ドレスアップの楽しさは、華やかさの出し方が一人ひとり違うこと。GUCCIのプライベートディナーに集ったHina Yoshiharaとgrapeの装いには、その違いがよく表れていました。白を軸にした軽やかさと、落ち着いたジャケットに効かせたオレンジ。夜の着こなしを考えるヒントが詰まっています。
Hina Yoshiharaの白に、GGバッグをひとつ

鏡越しに写るHina Yoshiharaは、白い装いにGGパターンのバッグを合わせて。服の色数を抑えることで、バッグの柄やチェーン、耳元のアクセサリーが引き立ちます。強い色を足さなくても、小物の質感で表情が生まれる。そのバランスが印象的です。
grapeは、ジャケットの内側にオレンジ

grapeは、グレーがかったブラウンのチェックジャケットにオレンジのトップス。黒いパンツとバッグで全体を落ち着かせながら、胸元だけに色を集めています。ジャケットを堅く見せすぎず、かといってラフになりすぎない。いつもの黒いパンツから試しやすい配色です。
Flumiaのスタイリングメモ

取り入れるなら、主役はオレンジのニット一枚。ゆとりのあるチェックジャケットを羽織り、パンツとバッグを黒でつなげると、差し色が自然になじみます。イラストの足元は編集部提案の黒いローファー。写真で確認できない部分を補ったコーデ案で、着用品の再現を保証するものではありません。
映画が映す、ファッションの「美しさ」の広がり

今回のディナーは、映画『インビジブル・ビューティ ランウェイの革命』の日本公開に先駆けて開催されたもの。モデル、エージェントとして歩んできたベサン・ハーディソンの軌跡を通して、ファッション業界の多様性を見つめるドキュメンタリーです。福島リラもこの夜に参加しました。
装いを楽しむことと、誰がその舞台に立てるのかを考えること。華やかな写真の先にあるそんなテーマにも、少し目を向けたくなります。映画は2026年10月9日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国で公開。上映館・上映時間は各劇場の案内をご確認ください。
出典:GUCCI公式プレスリリース(PR TIMES/2026年10月9日)
写真:Images Courtesy of Gucci
本文は発表内容をもとにFlumia編集部が再構成。着こなしの解説は編集部の見解です。
コメント